豊かな自然に囲まれた奈良県吉野から健康に役立つ情報と吉野の地元情報を提供しています |
とっておきの宿泊施設奈良 奥吉野の宿はこちら 古都奈良では秋本番を迎える10月の初旬に秋の風物詩鹿の角きりの神事が行われます。 春日大社の神事で、発情期を迎えて気性が荒くなった雄鹿が、町民に危害を与えたり、お互いに突き合って死傷することが多いため、1671年頃から始められたようです。
奈良公園の鹿は、現在1200頭ほどいます、春には柔らかい袋角(ふくろつの)が生え、夏頃まで 枝を増やしながら伸びて硬くなります。 切られてるの見てるとちょっとかわいそうですが翌年の早春の頃には根元から落ちてしまい、新しい袋角が出来るそうです。 一度皆さんも見学してみてください さて今年の秋はどんな紅葉を見せてくれるのでしょうか。昨年の見頃は正倉院正倉(イチョウ、ナンキハゼ)は11月10日頃、浮雲園地(南京ハゼ)は10月後半から11月後半まできれいにみれました。 飛火野(南京ハゼ、広葉樹)は11月30日頃まで、春日大社(もみじ)周辺では11月初め頃が盛りでした。手向山八幡宮(もみじ)あたりは11月後半まで見頃でした。春日山原始林(もみじ)は11月後半から12月初旬まで見頃でした。 左の写真は昨年の大仏マラソン(12月5日)のときにに撮影した物です。 こんなきれいな紅葉が間近に見られる奈良公園近くのお宿紹介です。
Copyright (C) 1998,2005 YOSHIDA MFC CO.,LTD.. All rights reserved. Feedback to webmaster@yoshida-mfc.com |
奈良公園では昨年こんな紅葉が楽しめました。
若草山から春日大社に行く処にある茶屋朝早く行くと一面の紅葉がきれいです 偶然鹿が来ました 公園を近道しています |