木酢液の使い方。蒸留木酢液の使い方のQ&Aも書かれています
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木酢液の使い方 肌トラブルに塩素は厳禁、といわれますので、お肌にトラブルをお持ち の方には木酢液入浴が特におすすめです。 新陳代謝が活発になり、芯からぽかぽか温まります。冬でも湯冷めし にくくなるため、冷え性の方にもおすすめです。 残り湯は、お洗濯やお庭の水やりなどにご使用いただけます。 フットバスに使う場合 炭焼き師に水虫がないのは、むかしから木酢液が 水虫や皮膚病に効くということが体験的に知られていました。 水虫の改善、足のガサガサの改善には木酢液の足浴が効果的です。 ■■木酢液を使って水虫を改善する使い方■■ いままでお客様にいただいた質問や使い方などをここにまとめました。 A:お風呂に木酢液を入れて入浴した後の残り湯に、塩を大さじ1杯程度加えて洗濯に使え ば、汚れもよく落ち、しかもフンワリと肌触りよく仕上がります。 また、このほかにも、残り湯を部屋の拭き掃除に使うのも良いと思います。木酢液の持つ 除菌作用でカビ防止に効果があるほか、トイレや排水口に流せば消臭にもなります。 A:木酢液には、酢酸、フェノール類、カルボニル類、アルコール類、アミン類など、 200種類以上の天然有機酸が含まれています。主成分である酢酸には肌の痒み止め効 果や、硬くなった角質を柔らかくする効果、肌をひきしめる収れん作用・炎症をおさえ る消炎作用、そして優れた殺菌作用も認められています。
Q:木酢液が水虫に効くと言うのは本当ですか?
A:木酢液は優れた減菌効果があり、しかも、皮膚の組織にしみ込む作用がすぐれているので、 その有効成分が、角膜層に住みついている水虫菌を退治してくれるのです。 原液(蒸留木酢液)を直接患部に塗っていただくか、約十倍に薄めた液を洗面器などに 入れて、足を5分以上浸していただくと効果的です。 A:木酢液には、酢酸、フェノール類、カルボニル類、アルコール類、アミン類など、 200種類以上の天然有機酸が含まれています。酢酸には肌の痒み止め効果や皮膚表面 の角質軟化、収れん作用(引きしめる働き)があり、アルコール類は殺菌・消毒作用が あります。また、新陳代謝が活発になるため、老廃物の除去、皮膚細胞の活性化の効果 が期待できます。この作用がアトピーに良い結果をもたらすほか,老人性乾燥皮膚炎, 慢性湿疹、かいせんなど肌のトラブルケアに効果的です。 A:木酢液は、薬ではなく天然の有機酸が多く含まれた自然のものです。木酢液そのものは 酸性ですが、200リットル(一般家庭のお風呂のお湯の量)に10CC〜30CC程 度で効果は発揮されますので肌に負担になるようなことはありません。もちろんお子さ まが、入浴されるお風呂にも安心してお使いいただけます。ただし、お肌の状態は人そ れぞれですので、念のため少量からお試し頂くのもよいかと思います。
Q:入浴中に木酢液を入れたお湯を飲んでしまったのですが?
A:木酢液は、食品衛生法上の食品添加物である「くん液」として認められておりますの で、安全性には問題ございません。お風呂のお湯を飲まれた程度ではご心配はないと 思います。 ただし、飲用は勧めておりませんので、万一原液を大量に飲んでしまった場合は、専 門医にご相談ください。
Q:木酢液が目に入ってしまったのですが、大丈夫でしょうか?
A:シャンプーが目に入ったときの刺激と同程度の刺激だと思いますので、特に問題はない と思われますが、原液が目に入った場合はすぐに水で洗い流してください。 A:もちろん、流さなくても問題はありません。ただ、気になられるのであればシャワー等 で 流していただいても結構です。
Q:お風呂の釜は傷まないですか?
A:特に大量に使用されなければ、pHは水道水とほとんど変わらないくらいまで薄まりま すので心配ないと思われます。循環型のお風呂も問題はないと思われますが、メーカー にご確認いただければ安心かと思います。 Q:ニオイが気になるのですが A:木酢液は薫製臭がしますので気になる方は最初はお風呂に10cc程度入れて臭いになれて下さい木酢液の香りは五感を刺激し、気分を安らげ生理的・心理的に良いとされています。ニオイになれれば身体の緊張もより癒されるれると思います Q:どんな使い方があるんですか? A:入浴剤として使うとき、木酢液を10CC〜20CC(容器の蓋が約10CCです目安 にしてください)。ニオイなど気にならない方は30〜50CC使われても結構です1000倍以上に薄めて乳液などを使う前の肌水として使うと基礎化粧品の肌への吸収が良くなります。
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