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[ 努力 ]
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この字は女の又に力、と書く。これは産み出す苦労を表したものと考えます。何事にも生み出すのには苦労が有ります。今朝の新聞に(03,3,31)マグロの養殖の話しが出てました。 結果はどうあれ、32年間の苦労、たゆまぬ努力に深い感銘を受けました。何事も結果が出なければ人のせいにする世の中に有って学びたいもの。どんな事でも努力をすれば必ず良い結果は出るのでは?「苦労せ苦労せ、苦労は楽しみの種」ー辛抱。
2003/03/31(Mon)
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[ 産経抄に想う ]
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03,3,25日に反戦について書いて有りました。 私も思っていました、ケンカは両成敗、相手にも反省を促してこそ反戦です。戦争が始まっての人間の楯なんて如何なものでしょう? 一方的な反戦は、一方に荷担しているのも同じでは? 世界中は皆兄弟、資源は皆共有の財産、眞の平和は「我が身可愛いの「欲」を忘れる事です。どちらの国にも叫びましょう「欲を忘れ自我」を捨てよと!
2003/03/25(Tue)
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[ 便乗 ]
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つごうのよい事や船に乗ること。都合のよい機会をとらえて利用する事。と訳されています。 イラクの戦争でボチ/\都合のよい機会と、値上げの風潮が出始めているのでは?「風吹けば桶屋が儲かる」では困ります。 「我さえ良くば」やがて又バブルの様な苦境が出てきます。 今こそ、こんな時こそ「正直」であって欲しいもの。
2003/03/22(Sat)
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[ 表彰 ]
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「善行や功績をほめて人々に知らせること」と訳されています。 奈良県で教員の表彰制度創設を提言したと報じられた。熱心な先生を褒めようと言う。 ものごとには反対は付きもの、いろ/\あるでしょう、しかし人間には名誉欲と言う本能に近い欲望がある。これによって少しでも、智、体、徳の向上が図れるなら、子供の将来の為になるのでは?子供の頃の思いでは何時/\までものこるもの。 ある意味では人格にも関わる事もある。
2003/03/05(Wed)
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[ らしさ(男、女) ]
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これはそれに「相応しい」と言う意味だと考えます。 例えば仕事には仕事着、外出にはそれらしい服装、これがらしさの心だと思うんですが。 人間としては、+と−、天と地、昼と夜の様なもの、どちらが偉い、あかんと言う事は有りません、二つで一つです。 しかし自ずとそこに役割のあることを忘れては治まりが有りません。基本を忘れた議論はナンセンス、世に害毒を流すのでは? 基本が身に付いてあれば自と「らしさ」が生まれます。
2003/03/04(Tue)
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