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☆- MyDiary -☆

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[ がん ]
癌になる人は日本中で年間ざっと60万人。胃癌が11万、大腸癌8万、肺癌7万、乳癌4万、肝臓癌3万人と5大癌だけで30万人以上だそうだ。人々の関心も高く国立がんセンターのホームページへのアクセス数は、1日平均5万件と聞く。それほど身近であり、そこに計り知れない恐怖があるということだろう。
「がん」になるのは「がん」こ、な心遣いがあるからと駄洒落のように言う人がある。あながち嘘でないかも知れない。頑固な人はそれだけ喜びが少ない。人に気を遣わせない、気軽に声を掛けて貰える人になりましょう。喜べるという徳を身に付けましょう
2004/02/23(Mon) 曇り


[ 心一つ ]
心で何を思おうと自由である。心でどんなことを考えても罪になる事はない。しかし、思う事で実行に移すという可能性はある。衝動的や発作的、気が付いたらと言う表現をよく耳にするが、日々の心遣いの中に常識では考えられない行動をする基があると考える。
思いやる心、低い心、慎む心、理解しようとする心、許す心、感謝する心、反省する心。欲を出さず、出しゃばらず、誠の心で自分の心を育てる努力。この積み重ねが明るい人生、明るい家族、明るい社会を築くんです。心の自由を与えてくれた神様に感謝をしましょう。
2004/02/22(Sun) 曇り


[ バレンタイン ]
「猪口令糖」「貯古齢糖」「千代古齢糖」これはみんなチョコレートという漢字です。カカオは古代メキシコで不老長寿や滋養強壮薬として重宝されていたらしい。よってこのような当て字が使われたのだろうか。
最近では記憶力アップや動脈硬化や癌予防等に効果があると注目されている。同じ物でありながら、使う側の心一つで大きな違いがあるものだ。
心一つで悩むのが人間である。諦めれば良いものを出来ずに悩む。嫌いだと言われても、好きで堪らず何とかならないかと悩む。しかし、心の自由無くして喜びがあるだろうか。心一つが大切ですね
2004/02/21(Sat) 晴れ


[ 核家族 ]
昔は一つ屋根の下で三世代が共に暮らしているのは当たり前。その上子沢山。子供の部屋など到底なく、同じ時間に一つところでご飯を食べ、一つところでテレビを見て家族の会話があった。
しかし、今や子供一人一人に部屋があって、テレビがあり、電話まである。もちろん携帯があるから普通の電話は必要ないのだろうが。家族が同じ家にいながら、顔を合わせない事もあるくらいでは? 子供が家にいるのも知らずに、携帯に電話をして、「今どこにいるの?」なんて事も笑い話ではないかも知れません。
もっと会話をしましょうよ。共通の話題をお互い見つけましょう。家庭は家族それぞれの心の憩いの場。でも皆が憩いを与えてあげるという心になることが本当は大切なんです。
俺が、私が、僕が・・と自分の事ばかり主張していては人を喜ばせることは出来ません。低い、優しい、素直な心が誰からも喜ばれる心です。
2004/02/16(Mon) 曇り


[ 育つ環境 ]
少し前の話題になってしまいますが、大リーグで活躍した佐々木浩主選手が、子供のため家族の為に、自分の夢をあきらめ日本に戻って来た。
家族は幸せの元であると私は考えます。父親と母親の役割とは?お互いがたすけ合いの心を以て家庭を築いていくところに、すくすくと親孝行の子供が育つのではないでしょうか。
2004/02/15(Sun) 曇り


[ 子育て ]
結婚式を挙げるカップルの四分の一が、子供が出来たので結婚に至った、いわゆるできちゃった結婚という統計がある。この数字がいいのか悪いのか私には分からないが。更に驚くことには、親ができちゃった結婚ならその子も、という率が高いそうである。
親の敷いたレールの上を子供が歩くのです。責任を以て、手間暇掛けて、子育てしましょうよ。間違いないレールを敷くのは子供ではなく親の方ではないでしょうか?
2004/02/14(Sat) 曇り

My Diary Version 1.21
[ 管理者:のりさん 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]