2004/08 << >> 2004/06
[ 誇れる心 ]
|
「ちょっと位いいか」「誰も見てないし」「あいつが言わなければ」「あいつがいなければ」という心では良い運命が巡ってくるはずがありません。人に責任転嫁する事無く、自分自身を振り返ることが大切です。心に力、徳をつけるには、自分自身が生きてる事に素晴らしさを感じる事です。そしてどんな時にも人に優しく親が子供を思うような心で接する事です。そこに人を大切に思い、自然を大切に出来る、心の徳が生まれるのです。世界遺産登録を誇りに思うと同時に、自分の心も誇れるお互いになりましょう。
2004/07/05(Mon)
|
|
[ 祝 世界遺産2 ]
|
世界遺産を決め、それを守り、未来に引き継ぐ事を目的とする仕事をしているのは、国連(国際連合)のユネスコ(国連教育科学文化機関)だそうです。今回の「紀伊山地の霊場と参詣道」は文化遺産として登録を受けました。自然と人間の営みによって形成された景観即ち、文化的景観を守っていこうというのです。私利私欲の為だけに自然を破壊し、地球を傷つける事は止めましょう。自然を守り、命を大切にし、仲良く助け合う社会実現の鍵は、一人一人の心の中にあるのでは。
2004/07/04(Sun)
|
|
[ 祝 世界遺産 ]
|
紀伊山地の霊場と参詣道が、世界遺産として登録されました。世界遺産は大きく分けて、建物・絵画・遺跡などの「文化遺産」、自然の風景や生き物を含めた「自然遺産」、この2つを合わせた「複合遺産」があります。私達にとってかけがえのない自然や昔の人達が造った建物等は、地球に生きる者皆の大切な宝物です。その宝物をこれからも守って行こうと定めたのが世界遺産です。しかし、世界遺産だけが守るべき物ではありません。この地球の自然、生命全てが共通財産です。もっと感謝し大切にしましょうよ。
2004/07/03(Sat)
|
|