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☆- MyDiary -☆

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[ 守る ]
憲法に始まって小さな申し合わせ、と色々な規則規約、又良い伝統も有ります。「守る」ことによって混乱や災いを防ぐ事になるのです。「守るから守られる」単純明快です。何故守る事が難しいのでしょう、それは「心」です。誠と言う思案が無ければ、つい誘惑に負け、こんな事くらい、人が見てなければ、等々ちょとした心の「ゆるみ」「迷い」が大事を引き起こすのです。人としての信義を守りましょう、今の世の中子供に嘘を教えているようなものです。これでは日本の将来が案じられます。「正直であれ」を旨として生きたいものです。
2002/06/28(Fri) 晴れ


[ 信じる ]
「うたがわずに、ほんとうに思う」「信仰する」と訳されている。世の中本当に信じられますか?何故こんなに嘘が多いのでしょう。空しく思います。 人間本来の心は、魂は「清水」のはずです。何故こんな我欲と言うドロにまみれたのでしょう、極論すれば、拝金主義です。一日も早く元の清水に戻り、誠の人になりましょう。 誠ほど強いものはありません、見た目には弱いようでも誠ほど、強く、堅く、長いものはありません。「信仰する」の心です。「正直は一生の宝」信頼しあえる社会に成るよう、一人一人が心して頑張りましょうよ。
2002/06/27(Thr) 曇り


[ 又々夫婦別姓 ]
H14,6,24日産経新聞に財務省印刷局が出したマンガ本が紹介されてました。「この事に感心の薄人に対して考えるきっかけとして典型的な意見を取り上げた」と関係者は言う、思慮分別あやふやな人(少年層)がこれによって、変な先入感を持ったらどうなるのでしょう? 定かな考えのない人に問題を提示しても混乱を招くだけでは!  なぜそんなに急ぐんですか?
こんな事は一歩誤れば後に憂いを残します。国民的議論が高まるまで待ちましょうよ。「急がば廻れ」他に考える事が有るはず。
2002/06/24(Mon) 雨


[ 真実とは ]
この心は、低い、優しい、素直な心を言うのです。このどれ欠けても真実にはなれないでしょう。この心に「改め変えない限り」
誠の改革は出来ないでしょう。一つの現象をとらまえて、いくら規則を作っても、守る真実がなければ卓上の空論です。「律有りても心定めが第一やで」まさにその通りです。日本をどうするんです? お互いに真剣に考え直しませんか。特に上に立つ人、中でも公人と言われる人は。
2002/06/23(Sun) 曇り


[ 結婚 ]
一人の男と女が夫婦となることですが。
世界中には多くの男女がいます、そんな中から結ばれる二人。
形はどうであれ、出会いをもっと大切にしたいもの。
即ち「縁」(えにし)です、夫婦は天と地の縮小したもの、相反するものが調和を保つところに者が育ち、安らぎもあるのです。
この基本的な自覚がないから、H14,6,8日の厚労省の統計結婚83万、離婚28万6千、驚く数字です。「えにし」を大切にし、二人の心を治めることが肝心です。世の乱れはこの辺にも原因があるのでは。
2002/06/13(Thr) 晴れ


[ 時の記念日(6.10) ]
「時は過去から現在そして未来えと連続して止まることなく過ぎゆく現象」と書かれてます。思えば一分の集積が、一日であり、一ヶ月であり一生となるのです。毎日の暮らしの中でこの一分をどれほど大切に思っているでしょうか?例えば約束の時間を5分遅れたら、相手に5分の無駄な時を過ごさせる、もっと厳しく考えるとその人を5分間シバル事になる、自由を奪う事になる。
こんな考えを持っているでしょうか、特に多くの人の会合の場合
時は大切にしたいものです。
2002/06/11(Tue) 曇り


[ 欠点no2 ]
欠点は誰にでもある、「ひとの一寸我が身一尺」と言う諺があります。ひとの欠点はチョットの事でも目につく、自分の欠点は少々のことは心に感じない、と言うことです。私の言いたいのは
人から欠点を指摘して貰える様な素直な心に成りたいと言うことです。欠点は、人を困らせ、親和を損ねます、イコール運命の下降です。素直に人の忠告を聞ける人になりたいもの、これが
成長、成人と言うのでしょう。今の社会はまだまだ心が子供です
もっと大人になりましょう。全ての人の幸せの為に。
2002/06/09(Sun) 晴れ


[ 欠点 no1 ]
不十分なこと、短所、あやまち、と訳されています。
人は誰でも欠点は有る。 明るい所から暗い所は見えにくい、その反対に暗い所から明るい所はよく見える。
自分の心に栄養が有り、常に明るく大らかであれば、人の欠点は見えない、むしろ相手の欠点も明るい方え引き込んで行く。
そう考えると人の欠点がよく見えると言う事は自分の心が暗くウットシイからではないでしょうか? 同時に自分にも同じ欠点の有ることを自覚する事が大切です。(つづく)
2002/06/05(Wed) 晴れ


[ 無理と道理 ]
無理とは、理由のたたないこと。 道理とは、ものごとの正しい筋道。と訳されています。「無理が通れば道理引っ込む」の諺、
これは、無理が罷り通れば、道理に叶う事が行われなくなる、の戒め。今、世の中、無理が多すぎる、10年20年たてば道理が消えるのでは?「今さえよければよき事と、思う心は、皆違う」もっと先を見つめた生き方が大切。人間は何のために知恵があるのですか!
もっと徳育を磨き、先の明るい生きざまを残しましょう。
2002/06/04(Tue) 晴れ

My Diary Version 1.21
[ 管理者:のりさん 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]