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[ 一日 ]
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私達の日々には、あゝ有り難いと心晴れやかな日、あゝ嫌な一日やったと心うっとしい日、色々な日が有ります。 こんな日を重ねて一ヶ月となり一年となって行くのです。 振り返って、どれだけ晴天の日が有ったかによって、次の運命が変わると思います。 人生は点と線です、明るい点を一つでも増やしましょう。喜びには喜びの理が巡って来るのが道理です。
2002/11/30(Sat)
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[ 信用 ]
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解釈によると「人望があること」「評判がいいこと」とあります。世の中は鏡の様なもの、自分の姿が世上と言う鏡に写っている。 信用する、されない、いづれも責任は自分に有る。 日本は我々を信用しない、アメリカは我々に攻撃を加えようとしている。と言っている国があるが、果たして信用に値する言動があるのだろうか? 我々も「人の振り見て我が振り直せ」正直に信用される生き方をしたいもの。
2002/11/27(Wed)
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[ 心 NO2 ]
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そのカタクナ心を持って反論のみを考え、人の話を聞いたのでは心には入りません。悪い「くせ」は改め豊かな心にこそ本当の幸せがあるのでは? 「性分」を改造し、感性豊かな人になりましょう。 人の為に泣き、人の為に笑える人に。 自由に使える心を、「くせ」「性分」で束縛しないよう。 何時も晴天の心で。 昨日の敵は今日の友。
2002/11/26(Tue)
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[ 心 NO1 ]
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心は自由に使えます。今此処に坐っていても、何処かへ行った気分になろうと思えばいつでもなれます。 しかし反面、くせ、性分、と言う枠の中でしか心は動かないと言うカタクナな一面があります。 柔軟な心になるには、くせ、性分、を改革するしかありません。
2002/11/25(Mon)
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[ ポスターの連想 ]
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カイ党、冷凍食品を解凍。調理に入るがうまく行かず。 反対勢力と言う味付けで世論を喚起したが、これ又スンナリ行かず。議論沸騰!ついに蒸発して解党? 党利党略、私利私欲? 一番困るのは多くの国民、失業、給料ダウン、先が見えない。 医療費の値上げ、何一つ良いこと無し。 政治家は本当に国民の苦労を解ってくれているのでしょうか? と思わず叫びたい、この気持ち解りますか。
2002/11/17(Sun)
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[ 教育基本法の改正 ]
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やっと大人になる気運が高まってきた様に思います。 国の為人権を無視された、軍国政治から解放され、その反動で「個」を大切に、言論を自由にと「個」を突出させてきた結論が今の世の中? 「個」は家庭や地域社会や国と言う集団の中の「個」である自覚を心に教えて欲しい。 自分を守るには他人を守る事に有ることを。 今の不況はその標本では?何の利益も被らない多くの国民が困っているのです。
2002/11/16(Sat)
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[ 水田 ]
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ある冊子を見て驚いた、同時に教えられた。水田は里のダムとも言えると言う。日本の水田の総面積は約280万ヘクタール、試算によると約60億トンの水量を蓄えると言う。 これは日本に300百ヶ所ある洪水調節ダムの約4倍の保水能力に相当する。と書かれてあった。誰でも出来る事、もっと「米」をたべましょう、そして水田を減らさない様にしましょう。 それが治山治水につながるのだと思います。一人/\の心がけでできる事です。
2002/11/15(Fri)
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[ 欠点 ]
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是は十分でない事です。私は欠点が服を着たような人間と思ってますが、思いだけで案外気の付いて無いことが多い。人の事はよく解るし気にもなる、そして責めたくなる。しかし、口に出せばどうなるでしょう? 顔にスミ付いてますよ!フアスナー下がってますよ!有り難う。「貴方のクセいけませんよ」有り難う、言えますか?けどこれを聞ける人に成りたいですね。自分の人格を高める為に。そして忠告して聞いて貰える人になりたい。
2002/11/07(Thr)
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[ 開発 no2 ]
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田中さんは、ソフトレザー脱着法を開発して(タンパク質機造分析に適用できる)化学界に貢献した。その人にノーベル賞を授与した、これは現在社会の風潮に対する大きな教訓と思える。 しかも本人は「私は聖人君子の様に言われるが」一日も早く研究に戻りたい。こんな謙虚な心を学びたいもの。それを又あちこちと引っぱり廻す、ウッカリするとこの人の本質までも変えてしまうのでは? 静かに研究者として置いて上げたい、と思うのは私一人ではないでしょう。
2002/11/06(Wed)
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[ 開発 NO1 ]
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文字通り研究をして新しいものを生み出すことでありますが。 その新しいものを生み出すには「元」となるものがあります。今の世の中は、結果や結論を急いで、その「元」を知ろうとしない事が多いように思えてなりません。 「花を褒めるまえに根を褒めよ」と、言うた人がいます。 昔から「理は元にあり」と、言われます。ジックリ考えませんか ものごとの成って来る「元」を。
2002/11/05(Tue)
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[ 育児に思う ]
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赤ちゃんは言葉がありません、泣くことで自己表現をしているのです。「お腹がすいた」「オムツが濡れてる」「何処かが痛い、又かゆい」と泣き方で伝えているのです。それを聞き分けるのは親です。願いが叶えばスヤ/\と眠ります、こうして育って行くのです。しかしどうにもならん事もあります、私は奥さんと交替で夜になると泣く子を背負って寝かせた事が有ります、それも一晩や二晩ではなかった。こんな時は親の考え違いが子供に反映している事も有ります。 赤ちゃんは育つもの、その手伝いをするのが育児です。親の好みで育てるのではないと思います、飼育では有りません。人には個人差が有ります、データー通りには行きません。むずかしい事を考えて育てて立派な子供がそだつでしょうか? 子供の非行がそれを証明しているのでは。
2002/11/04(Mon)
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