床下にプラス-1を施工するには
まず床下に入るための入口があるかを事前に調べて下さい。(台所などに床下収納庫があるお家は、ほとんどの場合OKです。)
次にプラス-1の必要量をチェックします。
1坪(およそ畳2枚に)にプラス-1は16袋必要です、6畳の部屋ではプラス-1は48袋必要になります。これを元に計算すると必要な数が解ります。これで準備はおしまい。
さあ、施工に取りかかりましょう。
まず床下に入り掃除をします。(ゴミや木のきれはしなどを取り除きます。)次に入り口に遠いところからプラス-1の袋を透き間を空けずに並べていきます。
このとき
木炭の微粉が漏れるおそれがありますので注意してください。
床下の送風口などの窓は塞がないように注意してください。
床下との間に20センチ以上の空間を設けてください。
ただし、住宅の立地条件や床下の土質が粘土状の場合は、調湿効果がみられない場合もあります。
プラス-1と金属管(ガス管など)を接触させないように注意してください
また、新築時及びリフォームの時には工務店に頼んで施工してもらうのもお勧めです。
お客様のお話のお話
京都にお住まいのピアノの先生は2年前にプラス-1を施工されました。 1ヶ月程すぎた頃からピアノの音が良くなったと喜んでおられます。また、冬にも底冷えがしなくなったということです。